暖房器具から離れないため心配です

31 1月

ご自宅のわんちゃん・ねこちゃん
は寒い季節、どのように過ごして
いますか?
こたつやストーブなどの暖房器具
から離れない、という子もいるか
と思います。
寒さをしのぐためとても便利な
暖房器具ですが、思わぬ事故の
元となることがあります。

今年は例年以上に寒い日が続いているため、昨年の記事に加筆して
再度掲載させていただきます。
今回の相談は13歳の猫ちゃんと16歳の小型犬MIXの飼い主様より
「こたつやストーブが好きで、離れないため心配です」という
ご相談です。

注意するべき点や対策をご紹介します。

 

●こたつに入り続けていて心配です。寒いのでしょうか?

猫は全体に寒がる傾向があり、犬も小型犬は寒がる傾向があります

まず、猫は先祖がもともと暑い
地方で暮らしていたため、
遺伝的に寒さに弱い身体の構造を
しています。筋肉量の少なさや
性格的な面で我慢を好まない
こともあり、冬にはあたたかい

場所を好みます。

犬は寒さに強いイメージがあると
思います。
確かに中型以上で被毛の多い犬種や日本古来の犬種は
寒さに強い面がありますが、小型犬や被毛の少ない
スムースコートの犬種は
比較的寒さが苦手な傾向にあります。

また高齢になってくると、人間と同様に体力や代謝が
落ちやすくなるためより寒さが苦手となり、あたたかい場所を
好むようになる傾向があります。
 

●ずっとこたつの中やストーブの前にいても大丈夫でしょうか?

酸欠や熱中症、低温やけど・脱水など様々な危険がありますので
注意しましょう。 

こたつの中で暑くなると自然と出て
くることが多いですが、思わぬ事故
になってしまうこともあります。
まず酸欠や熱中症を防ぐために、
こたつにはいっているな、と
気づいたら少しこたつのふとんを
持ち上げ、空気穴を作ってあげると
よいでしょう。

1時間ほどしても出てこない場合は喚起をしてあげる事も重要です。
あまりに長時間はいっていると、酸欠や熱中症、低温やけど・
脱水などの危険があります。
こたつに入ったままで心配な場合は、ホットカーペットなどに
切り替えてあげるのも有効です。

またストーブのそばにずっといる場合なども注意してあげましょう。
あまりに近づきすぎると気づかないうちに毛がこげてしまったり、
皮膚が炎症してしまうこともあります。

こたつ同じく酸欠や熱中症、低温やけど・脱水などの危険もあるので
いずれの場合も、換気・なるべく低めの温度設定を心掛けてあげてください。

いかがでしたでしょうか?こたつやストーブで温まっている姿は
ほほえましくもありますが思わぬ事故にならないよう、気を付けて
あげてください!

その他、ペットの健康やしつけでお困りの事がございましたら、
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