ワクチン接種

19 Oct

ワクチン接種について

 

ペットの飼い主の皆様はワクチンや予防接種といったワードはよくご存じだと思いますが、よくわからないけど必要だから、動物病院やペットショップに言われた通りに受けてるという方が多いのではないでしょうか。

私の両親はまさにそのタイプです。

また、説明を受けたり、ネットで検索してみたりしたけどよく分からなかったという方も多いのではないでしょうか。ワクチン接種の説明ってどうしても専門的な話になってしまいますのでなかなか理解するのが難しいですよね。

今回は専門用語を分かりやすくかみ砕いて、お伝えさせていただきたいと思います。

 

 

まず風邪をひいた時って体の中でどんなことがおきているのでしょう?

ウイルスが身体の中に入ってくると、免疫機能が働いてウイルスを撃退します。

熱がでたり、くしゃみ・鼻水がでたりといった症状がでるのは免疫機能が戦っているからなんです。

このウイルスと免疫機能の戦いが長くなればその分症状は長くなります。

ただ、免疫機能はただウイルスを撃退するだけでなく、入ってきたウイルスの情報(抗原)を記憶し、それを撃退する戦士を(抗体)獲得しているんです。そのおかげで、また同じウイルスが入ってきてもすぐに撃退することができるのです、その為感染防いだり感染しても症状が軽く済んだりするのです。

 

ワクチンを接種すると

先ほどお話した風邪をひいたときの体の中と同じような事が起こっているんです。

ただウイルスや細菌そのものではなく、無毒化あるいは弱毒化された抗原を体内に接種しているため、感染することはありません。免疫機能が抗原を記憶し、その抗原を持つウイルスや細菌が入ってきてもすぐに戦士(抗体)がでてきて撃退できるようになるのです。

 

ただお話した通り免疫機能が活動的になるので、なかにはワクチン接種後に微熱がでたり少し元気がなくなったりしてしまう事があります。

ワクチン接種後は安静にしましょう!

 

ペットホテルや旅行前にあわててワクチン接種を受けに行く方がいらっしゃいますが、ワクチンを接種したからといってすぐに免疫機能が情報(抗体)を記憶し撃退できるようになるわけではありません。

およそ1週間かかると言われてますので、余裕をもって受けに行って下さいね。

 

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