脱水症状に用心を!

20 Jul

ご自宅のわんちゃん・ねこちゃんは気温差や暑さで体調をくずしていませんか?下痢や嘔吐が多い場合、おなかの調子が悪いだけ、と思っていると知らないうちに脱水症状になってしまうことがあります。また、室内でも外ほど暑くないので、と油断していると熱中症から脱水症状になってしまう危険もあります。

体力の落ちやすい暑い季節、今一度注意してあげましょう。ペットの脱水症状とはどんなものか、注意点と対処法をご紹介いたします。


●ペットの脱水症状とは?

→下痢・嘔吐・発熱などにより
 体内の水分や電解質が失われて起こります

人間同様、下痢や嘔吐、発熱が続いてしまうと体内の水分や電解質が失われ、脱水症状になってしまいます。

特に犬や猫は皮膚から汗をかくことができないため、身体の中に熱がこもりやすく思った以上に早く脱水症状を起こしてしまうことがあるので注意してあげてください。


下痢や嘔吐が続いている場合や、暑い場所にいた後などは、無気力で元気がない、目がくぼんでいる、よだれが多く出ている、などの症状が出ていないか、チェックしてみてあげてください。

放っておくと、けいれんが起こり、命の危険にまで及んでしまうことがありますので上記のような症状がある場合は、すぐかかりつけの先生に相談しましょう。

●脱水症状の見分け方と対策

・首の後ろのたるんでいる皮膚をつまんでたしかめてあげてください
対策のポイントは「水と電解質の補給を少しずつ」

「なんとなく元気がない」といったときに脱水症状になっていないか、見分けるために首の後ろのたるんでいる皮膚を優しくつまんでみてあげてください。健康な場合はすぐに皮膚は元の形に戻りますが、脱水症状になっていると元に戻るのに時間がかかります。また可能であれば、歯茎を指でおしてみて、すぐピンク色に戻るかも確認しましょう。白くなったまま戻らない場合は脱水による血圧が低下が疑われます。

脱水症状を起こしているときは、水分と電解質の補給が必要です。緊急の場合は、人間用のスポーツドリンクを3~4倍ほどに薄めて、ゆっくりと小さなスプーンなどで口の中にいれて飲ませてあげてください。大量にあげてしまうと、嘔吐してさらに悪化してしまうことがありますので注意です。


日差しがない日でも湿度が高いと熱中症の危険がありますので、
お部屋の空調は常に気にかけてあげましょう!
特に夜間エアコンを切る方は、「ペットのいる部屋だけエアコンをつける」「自由に複数の部屋を移動できるようにする」など注意しましょう。


ペットの健康やしつけでお困りの事がございましたら、ライフアシストクラブ会員様限定の電話相談サービス「ヘルプデスク」を是非お気軽にご利用下さい。

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