わんにゃん広場
猫は汗をかきにくく、自分で体温調節をすることが得意ではありません。
夏を安全に過ごすために、室温管理・水分補給・日差し対策・
冷却グッズの活用・体調観察 の5つのポイントが重要です。
1.室温管理の基本
・猫にとって快適な室温はおおむね20〜28℃です。
特に暑がりの短鼻種や長毛種は28℃を超えると危険です 。
・エアコンのつけっぱなしが推奨されます。
目安として留守中や夜は27℃程度に設定、必要に応じて25℃ほどに下げます 。
・冷風が直接猫に当たらないよう、エアコン+サーキュレーターで
空気を循環させ、部屋全体の室温を均一にすることが望ましいです 。
2.水分補給
・水は必ず複数箇所に設置し、いつでも飲めるようにします 。
・流水が好きな猫には、給水器や噴水型ウォーターボウルがおすすめです。
※屋外猫の場合は、清潔で冷たい水を日陰に置き、
保冷剤で温度を下げる工夫も有効です 。

3.日差し・直射光の遮断
・遮光カーテン、すだれ、断熱シートで窓から入る光と熱を遮ります 。
※屋外猫の場合は、
木陰や、風通しの良い発泡スチロールハウスの日陰を作り、
直射日光を避けることが重要です 。
4.冷却グッズの活用
・冷却マット(ジェル・天然石など)、ひんやり猫鍋などを活用すると、
猫が自ら涼しい場所を選ぶことができます 。
・冷却アイテムはあくまでも補助として使用し、
室温管理と併用することが重要です。
※直接冷やしすぎると逆効果になる場合もあるため、注意します 。
5.猫の体調・行動の観察
猫が暑がっているときのサインとして、以下をチェックしましょう。
・開口呼吸(口を開けてハァハァと呼吸)
・食欲不振、水をあまり飲まない
・ぐったりしたり、寝ている時間が多い
・嘔吐や下痢
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⚠特に注意すべき猫の特徴
・高齢猫、持病のある猫、太っている猫、鼻ぺちゃ種、長毛種など
→特に熱中症リスクが高く、注意が必要です 。
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いかがでしたでしょうか。
これらの対策を組み合わせることで、猫が安全に夏を過ごすことができ、
熱中症や脱水による危険を大幅に減らすことができます 。
家猫ちゃんも、外猫ちゃんも、皆様の大切な家族が今年も元気に
夏を乗り切ることができる一助になりますと幸いでございます。